日記-6
鏡を見る度溜息を吐く人生を終わらせねばならぬ。
やはり整形を行うべきであると強く感ずるに至った。
そうでなければ幸せにならぬ。人の持ち得る幸せを私が得るには、そうしなければならぬ。
私の好きな言葉を引用するなら、『僕はまだマイナスなんだ、ゼロに向かって行きたい』と言うことであろうか。全く私もその通りである。歩むためには立たねばならぬのだ。
絵に関しては、きっかけを掴めた様に思う。
流れが肝要である。万事そうである。
清流の様な人にならなければならない。そうであらねば私の求むる私から乖離する。
煙の様に、詩の様に、清流の様に生きねばならぬ。
綺麗になりたい。その一心で、極めてエゴイスト的発想で歩まねばならぬ。
以下が本日の絵である。